退去で鍵が1本戻らなかった。鍵交換の費用は、部品代と手間賃で9,000円にした
退去の立ち会いで、渡していた鍵が1本足りなかった。
鍵は3本渡していた。戻ってきたのは2本だった。
部屋の中は、特に問題はなかった。足りないのは鍵1本だけである。
この記事では、戻らなかった鍵の分を、いくらで、どうやって請求したかを書く。
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Toggle立ち会いで、鍵が2本しかなかった
相手のほうで探して、翌週に返事をもらう約束をして、その日は終わった。
貸したものが返ってこなかったのだから、そこは素直にお願いするしかない。
退去立ち会いのときの私の基本の考え方は、退去立会いで揉めないようにしている話に書いた。ふだんは、敷金はほぼ全額お返ししている。今回は1年未満の短い契約で、相手のこともまだよく知らなかったので、契約どおりに精算することにした。
鍵が見当たらないので、鍵交換で請求することに
1週間ほどして、電話があった。
鍵が見当たらないので、鍵交換ということで請求してほしい。
相手のほうから、そう申し出があった。請求書はメールで送ることにして、電話は1分半ほどで終わった。
鍵交換の費用は、部品代と手間賃で9,000円
次に決めないといけなかったのが、金額である。
これまでの記録を見ても、鍵交換の費用を請求した実績が見つからなかった。
そこで、自分で替える前提で考えた。
交換用のシリンダー(鍵の本体)が、通販で6,000円で売っていた。これに手間賃として3,000円を足して、9,000円にした。
業者の見積もりは取っていない。業者に頼めば、たぶん2万円くらいにはなると思う。
部品が買えるなら、自分でやる。この考え方は、大家になってから第二種電気工事士を取った話と同じである。
精算書に入れたもの、入れなかったもの
鍵交換の9,000円は、ほかの退去精算の項目と一緒に、1枚の精算書に入れた。
入れたのは、短期解約の違約金、クリーニング代、鍵交換、最後の水道代である。そこから、敷金と、払いすぎになっていた家賃を差し引いた。
最後の水道代は、立ち会いの直前に撮った水道メーターの写真から出した。
逆に、入れなかったものもある。解約の日と立ち会いの日が5日ずれていて、契約の上では、その分も請求できた。ただ、最初の電話で、精算はだいたいこのくらいになると伝えていた。その金額を動かしたくなかったので、5日分は請求しなかった。
送ったら、その日のうちに返事が来た
精算書をメールで送ったら、その日のうちに「お振込みさせて頂きます」と返事が来た。
そして、請求した金額は全額振り込まれた。
もし払ってもらえなかったら、保証会社に請求するつもりだった。その請求にも期限がある。精算書の宛名を、保証会社と結んでいる契約の名義とそろえておいたのは、そのためである。保証会社のことは、7社試して今の保証会社に決めた話に書いた。
鍵は、まだ替えていない
正直に書いておく。お金はいただいたが、鍵はまだ替えていない。
部屋のクリーニングも、まだ頼んでいない。クリーニングが終わったら、確認がてら部屋に行く。そのときに自分で鍵を替えて、それで完了にするつもりである。
私が思っていること
退去で鍵が戻らないのは、よくあることだと思う。
入居者がいなくなってしまって、鍵が1本も戻らないこともある。それに比べれば、たいしたことではない。
そこまで難しく考えなくていい。貸したものは、返してもらう。返せないなら、その分を払ってもらう。それだけである。
この記事は、築古5物件を自主管理する私自身の経験をもとに書いています。退去時の精算や鍵交換の費用の扱いは、契約の内容によって変わります。具体的な対応は、契約書の確認や専門家への相談をおすすめします。

































